こだわりの照明でインテリアを演出しよう！ペンダントライト編

一生のなかでも大きな買い物となる大切な家づくり。
どうせなら見てわかるような“こだわり”を盛り込みたいですよね。
そんなとき、外観のデザインや間取りで違いを表現するのもよいですが、
建具やインテリアにこだわりのワンポイントを追加してみるのはいかが？

今回は、室内の雰囲気を演出するのに重要な「照明」から、ペンダントライトをご紹介します。
ぜひお家づくりの参考にしてみてくださいね！

天井からコードまたはチェーンなどによって吊り下げる照明、「ペンダントライト」。
ダイニングやキッチン・洗面など比較的小さな空間を重点的に照らす1灯タイプから、広い空間を照らすのに適した多灯タイプまで様々な種類があり、
ランプシェードの形状や材質、吊り方やランプ自体の性質などで、照らし方にも個性が生まれます。

シェードや電球で個性を演出
ペンダントライト

コチラはしずくのようなガラスカバーが特徴的なペンダントライト。
複数並べて多灯タイプのようにも使え、ロープ部分を結ぶことで長さの調整と見た目のアクセントを両立できる優れものです。

ガラスカバーの中に好きなものを入れることができるので、フェイクグリーンやドライフラワーを入れて部屋に彩りを加えたり、好きな小物をディスプレイすることができます。

シェードの中でテラリウムを作り上げる、なんて使い方も。

まるで海外の工場で使われていそうな雰囲気がある、無骨な「ハントランプ」。

存在感はありつつも、主張しすぎないシンプルなデザインなので、ヴィンテージやインダストリアル調など、落ち着いた内装と相性ピッタリ。
シェードを介して柔らかい灯りが広がります。

大きいものから小さいものまで種類は様々。
小さめサイズを等間隔に並べれば、その存在感も際立ちます。

コチラは一体型のアイアンシェードで地球の模したおしゃれなペンダントライト。
灯りを付けると部屋中に影の世界地図が映し出され、冒険心がくすぐられます。

子ども部屋や趣味部屋に、さりげない遊び心をプラスできますよ。