動線を工夫して、快適な暮らし

2024.10.01

事例紹介

#ウッドデッキ

#カスタマイズ

#ビルトインガレージ

#薪

動線を工夫して、快適な暮らし

私たちの暮らしにおいて、生活動線は非常に重要です。
動きやすくなる"ちょっとした工夫"が、快適な暮らしに大きく影響を与えます。

今回は、工夫した動線を取り入れて、暮らしの快適さをUPさせた3つの事例を紹介します!

ビルトインガレージで雨の日も安心

用事や買い物で出かけるときも、天気にとってはお構いなし。
荷物を抱えて帰ってくるときに限って、大雨だったりしますよね。

駐車場から玄関までの間、荷物を抱えながら雨に濡れるのは、やっぱりストレスです。
ビルトインガレージの家なら、悪天候もなんのその。
駐車場から玄関まで、屋根がない所を通る必要がないので、たとえ雨が降っていても、買い物帰りの荷物運びが楽になります。

「ただいま動線」で子どもたちの習慣をサポート

続いては、「何事も自分でできる子に育ってほしい」という願い込められたコチラのおうち。
特徴的なのは、玄関がゲスト用とファミリー用に分かれていること。
玄関を開けた先の正面はゲスト用。
そのままLDKと繋がっているので、急な来客にもすぐ対応できます。

少し奥まった右側はファミリー用。
玄関から直接見えないよう、壁で目線を遮る設計になっていて、奥には家族分の個人ロッカーが並んでいます。

帰ってきたらすぐに荷物をお片付け。自然と片付けの習慣が身につき、モノが散乱するのも防げます。

さらに、そのまま奥へ進むと手洗い用の洗面台へと繋がります。

帰ってきたら荷物をしまい、手を洗ってLDKへ…という、流れるような「ただいま」動線で、子育ての忙しさを軽減しつつ、子どもたちの自立を促すことができます。

外階段で薪の搬入をスムーズに

家の中をやさしく暖めてくれる薪ストーブ。しかし、意外とネックになるのが屋内への薪の搬入です。
外にある薪棚から薪ストーブやログホルダーへ移す際、重い薪を運ぶのは大変ですし、どうしても動線に木くずが散らばって汚れてしまいます。
特に、ALLenは1.5階部分にリビングがあるので、搬入には気を遣います。
そこで、こちらのおうちでは、リビングに続くウッドデッキへ上がることができる外階段を設置しました。
外からウッドデッキを介してリビングへの動線を作ることで、薪の搬入がスムーズに!
これなら家の中を汚してしまう心配が減り、薪ストーブライフがはかどります
お施主様にも「この提案がなかったら今頃、後悔していたかも」と喜ばれました。
動線を工夫すれば、不便に感じることやちょっとした問題が解決されて、日々の暮らしがより便利で楽しいものになるかもしれません。
ぜひ、おうちづくりをする際の参考にしてくださいね。
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