アクセントウォールでおしゃれな空間作り

2025.03.11

家づくりのポイント

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アクセントウォールでおしゃれな空間作り

壁の一部に異なる素材や色を取り入れることで、
空間にメリハリが生まれ、おしゃれな雰囲気を演出できます。

今回は、アクセントウォールの種類やおすすめの場所をご紹介。
ぜひおうちづくりの参考にしてくださいね。

アクセントウォールとは、部屋の壁の一部を他の壁とは異なる色や素材で仕上げることで、空間のアクセントにすること。
まっさらなクロス(壁紙)で全面覆われた部屋は、家具や装飾が無い状態ではのっぺりとして見えてしまう場合があります。
そこでアクセントウォールを取り入れることで、部屋の印象を大きく変え、奥行き感を生み出したり、家具や装飾が揃っていない状態でも雰囲気のある部屋づくりができます。

クロスを変えて簡単に変化を

手軽にアクセントを加えられるのが、色や模様を変えたクロス。
シンプルなワンカラーのものから、幾何学模様や花柄などのデザインまで、豊富な種類があります。
部屋の雰囲気に合わせて選ぶことで、個性を演出できます。

一つの面の色を変えるだけでも印象が変わります。

柄入りのクロスを選ぶことで、コンセプトとなるイメージがハッキリ伝わります。

施工の手間が少なく、他の素材と比べて安価で済む場合が多いのも大きな利点です。

木材を使ってアクセントを追加

木板を活用したアクセントウォールは、温かみのある空間を作りたい方におすすめです。
貼り方や木材の種類によって、同じ木でも感じる印象が変わってきます。

縦貼り

天井を高く見せる効果があり、スッキリとした印象に。

横貼り

安定感のある印象に加え、空間に広がりを感じられます。

ヘリンボーン(矢羽根貼り)

斜めの板を組み合わせたデザインで、洗練された印象を演出。

古材を活用

木材の種類を変えるのも効果的。古い木板を使うことで、古民家風やブルックリン風に。

タイルやエコカラットで機能性もプラス

タイルやエコカラットで機能性もプラス

木材だけでなく、タイルやエコカラット、石やレンガをアクセントに使うのも効果的です。
デザイン性だけでなく、タイルなら耐熱や耐水性、エコカラットなら調湿・消臭性と、素材によってさまざまな機能性も期待できます。

ただし、費用や工事内容は素材によって違うので、自分の好みや予算に合わせて選ぶことをオススメします。

アクセントウォールは、クロスや木材、タイルなどさまざまな素材を使うことで、空間に変化を加えられます。リビングやキッチン、トイレなど、場所ごとに最適なデザインを選ぶことで、より理想的な住まいを実現できます。

おうち全体の雰囲気のバランスや費用面にも注意しながら、自分の好みのアクセントウォールでおしゃれな快適空間を作りましょう!
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