ZEH快適な暮らしを実現する“ZEH”

環境や家計に
やさしく

Being eco-friendly saves too.

新しい家のかたちZEHとは?

環境に配慮した暮らしのために、「住宅の省エネルギー化」が最重要課題のひとつとなっています。 2025年に義務化が進む省エネルギー基準よりも、さらにグレードの高いものが「ZEH基準」です。

ZEHとは、高い「断熱」性能をベースに、高効率機器やHEMSによる「省エネ」、太陽光発電などによる「創エネ」を組み合わせることで、住宅の一次エネルギーの年間消費量が正味でおおむねゼロになる住まいのこと。

ZEH支援事業による普及促進のための補助金制度もあります。
さらに、日本全国でZEHを建てられるようにバリエーションが追加されました。建設条件や地域、ご家庭ごとのニーズなどに合わせて幅広く対応ができるようになり、今後、ますます住宅の省エネルギー化が進むことが期待されています。

ZEHのイメージ写真
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アクロスホームは
ZEHビルダーに
登録されています

アクロスホームは、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス実証事業のZEHビルダーとして登録されています。
ここに掲載しているZEHビルダーマークは、経済産業省資源エネルギー庁が2015年12月に公表したZEHロードマップに位置づけられているZEHのブランド化の一環として、一般社団法人環境共創イニシアチブ(SII)より公表されたものです。

比較的、四季がはっきりしている日本で快適に暮らすためには、少ないエネルギーで温熱環境を調節できるよう、建物の断熱性能を高めるなどの工夫をすることが必要です。
この「快適に暮らす」ための基準として、「断熱等性能等級」と「一次エネルギー消費等級」の2つの評価方法に着目してみましょう。

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断熱

エネルギーを極力
必要としない
断熱性の高い家を

断熱等性能等級5+UA値 [0.43]

建物の断熱性能を示す基準のひとつに「断熱等性能等級」という評価方法があります。断熱等性能等級には1~7の等級があり、数値が高いほど、性能に優れていることを表します。

断熱等性能等級とは、快適な温熱環境を少ないエネルギーで実現するための評価方法のひとつで、UA値で評価します。

UA値は、建物の外壁・窓・天井・床から逃げていく熱量を、建物の外皮面積で割ったもので、こちらは等級とは逆に、数値が小さいほど断熱性能が高いことを表します。

アクロスホームの家はUA値0.43となり、断熱等性能等級では等級5をクリアしています。

南北に長く、四季の差が大きい日本では、地域の気候を基準に反映させるために、全国を8つの地域に分類し、それぞれの基準を定めています。

参考までに、長野県の地域区分4の基準値は0.75、より基準が厳しい地域区分3の基準値でも0.56です。アクロスホームの家の0.43という数値は、基準値より優れていることがわかります。

トリプルサッシを標準採用

トリプルガラス樹脂サッシを採用し、窓の断熱性能も強化しています。

国内最高クラスの断熱性能を持つトリプルガラス樹脂サッシ(熱貫流率 0.94W/(㎡・K))を全棟標準にしていますので、より快適な暮らしを実現しています。

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省エネ

エネルギーを
効率的に使う家

一次エネルギー消費等級6をクリア

建物の断熱性能を示す基準のもうひとつに「一次エネルギー消費等級」という評価方法があります。一次エネルギー消費等級には1~6の等級があり、等級の数値が高いほど、一次エネルギーの消費量が少ないことを表します。

一次エネルギー消費等級とは、快適な温熱環境を少ないエネルギーで実現するための評価方法のひとつで、BEI値で評価します。

BEI値は、建物の「設計一次エネルギー消費量」を、地域や建物用途・使用条件などにより定められている「基準一次エネルギー消費量」で割ったもので、新築される建物の一次エネルギー消費量基準に適合となる水準は1.0以下となります。

設計一次エネルギー消費量は、「暖房」「冷房」「換気」「給湯」「照明」「その他家電等」のエネルギー消費量から、「再生可能エネルギー導入量等」を引いた数値を基に、算定プログラムを使って計算します。

基準一次エネルギー消費量は、「暖房」「冷房」「換気」「給湯」「照明」「その他家電等」のエネルギー消費量から、算定プログラムを使って計算します。

いずれも地域区分や延床面積、居室の用途面積などに応じて、各設備機器によるエネルギー消費量から算定します。

アクロスホームの家は、最高性能の等級6をクリアしています。

省エネのイメージ写真
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創エネ

エネルギーを
自らが創り出す家

太陽光発電システムを導入

断熱性能とは違いますが、省エネの一環として、「創エネ」があります。

「省エネ」がエネルギーのムダを省いて効率的に使う取り組みであることを指し、「創エネ」は使うエネルギーを自らが作り出す取り組みです。一般家庭では、主に太陽光発電によるエネルギーの創出があります。

自分の家で使う電気を、太陽光発電システムを使って自分の家で作り出すことで、結果的に省エネにもつながります。つまり、「省エネ」と「創エネ」は深い関係があると考えられます。

ZEH基準を満たすためには、断熱性能と省エネ性能の他に、この太陽光発電システムによる創エネも条件に含まれています。

アクロスホームの家は、全棟で太陽光発電システムを導入するための仕様を用意することができますので、ZEHの基準を満たすことが可能です。

長野県、特に上田市・東御市・小諸市等は、全国でも日照時間の長い地域なので、より効率的に太陽光発電システムを利用することができます。

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